呼吸の基本は鼻呼吸
先日テレビで松岡修造さんが鼻呼吸の大切さを熱く語っていました。僕の提唱する「笑顔呼吸」は、笑顔コンサルタント30年の愛と汗の結晶です。
ズバリ鼻呼吸と腹式呼吸に簡単になっちゃう最高傑作です。まだ、この秘密は多くは語られていません。
最近では顔の筋肉を表情筋というようになりましたが、僕はかなりの違和感を感じています。表情筋?世界ではまったく通用しませんね。雑草という草はないそうですが、表情筋という筋肉もありません。昔は、Facial muscle 顔面筋と言っていました。なぜ表情筋にしたのかわかりませんが、顔は特別扱い、顔を美しく見せたいという思いがそうさせたのかもしれません。
表情は体全体で表現するもの。
顔面筋には、表情をつくる以上の大切な役割があるんです。
その秘密は、本の中に隠されています。
それでは、口呼吸のデメリットとは何か?
病気にかかりやすい
酸素不足になる
虫歯、歯周病、口臭が増える
睡眠時無呼吸症候群のリスクが高まる
老け顔になる
口呼吸する動物は人間だけ!
病気になりやすい人となりにくい人がいます。その違いは自律神経のバランスにあります。その自律神経のバランスを整えることができる最高の方法が鼻呼吸。呼吸を整えることです。
ここまでは、呼吸法に共通する基本的な考え方です。僕のオリジナルではありません。
僕の大発見、皆さんに一番伝えたいことは、
呼吸を整えるには、顔を整えると簡単に呼吸が整う。
口角が上がるだけで、鼻呼吸がしやすくなる。
呼吸の数は一分間に約15回、1時間に900回くらい、1日2万回以上。人の一生は寿命により違いますが、6億から7億。
口角を上げるだけで人生が変わります。
いつでもどこでも笑顔呼吸
新刊「笑顔呼吸」まだ読んでない方は、ご一読ください。
https://www.amazon.co.jp/表情で体が変わる-かんたん笑顔呼吸-門川…/…/ref=sr_1_1…