受講生【経営者・店長・販売員・従業員】の方からのお声をご紹介します
全社で講演を聞いている時に、社長、専務、役員の方のお顔を拝見していたのですが、非常によい笑顔になっていました。一般社員の前で、このようなお顔をしていたのは初めてでした。店舗の巡回時、怖い顔ばかりの印象があり、お店の従業員はいつもこわばっていました。ですから私たち一般社員は顔が引きつって笑顔での挨拶などできる状況ではなかったです。今回のような、素敵な笑顔で役員や本部の方が、私たち社員に接していただけたらうれしいです。偉い人が素敵な笑顔をしているのに、お客さまに接している自分たちがこんな笑顔じゃだめだと反省するのではないかと思います。この講習会をきっかけにして、店長や私が見本となって組織の中で笑顔を作っていこうと思います。目標達成のために笑顔で頑張ります!(S.Sさま)
笑顔について誤解していることが多くありました。講演にあったように、笑顔で接客応対を行うには「技術」が必要であり、その為には「訓練」が必要であり、環境を整えることが大切なんですね。しかし、現在の店舗では、人員に余裕が無くその環境を整える為に解決すべき問題が沢山ありますが、問題そのものが明確になったことで方向性がはっきりしました。即始められることから行い、他店の良い接客事例を教え合ったりしながら、コミュニケーションを取り、店舗間の競争意識も芽生えさせて効果を発揮していけるだろう思いました。(R.Dさま)
笑顔は豊かな人間関係を築く貴重な財産であるのに、無意味に使っていたことに気付きました。私はその事に無知でした。笑顔は技術。訓練して素晴しい笑顔になれるようにしたいと思います。そして自分の顔が笑顔に変わるだけで人生も変わるを体験していきたいと思います。(T.Hさま)
笑顔の法則、特に笑顔の5箇条の実行をしていきたいと思います。そして笑顔のシーンをもっと見せること。売り場でのお客様とのやり取りはもちろんのこと、バックヤードにおいても従業員同士のコミュニケーション、アイコンタクトをしっかり取って笑顔の接客を大切にしたいと思います。(K.Tさま)
笑顔とひと声で売り上げが大幅にアップしている会社がある。経費もいらずそれでいてお客様に喜んでもらえる。多くの実践事例や成功事例を聞いて得るものが多くあった。自分の会社を見れば果たして笑顔があるだろうか。接客研修等を通じて常に意識し、笑顔の技術を磨いていかなければならない。お客がまた利用しようと思うように、明るい笑顔の店舗をつくって迎えたい。(K.Fさま)
実際の笑顔研修では、お隣り同志で顔を見合わせて笑顔をつくろうとしても、恥ずかしさが先にきてしまい、最初はうまく出来ない自分に笑ってしまいました。しかし研修が進むうちに、「誰もが自然に笑顔になっちゃうんです」と門川先生がおっしゃっていた通りになり本当にビックリしています。ストレスの多い日常生活の中、スマイルヒーリングで体の中の良い遺伝子をばっちり目覚めさせて元気になれますね(R.Kさま)
講演に参加して、今後私が取り組んでいくことが明確になりました。他の会社、店舗よりもテンションを上げて仕事を行う仕組みを作る。挨拶ができない、無表情の店員ともコミュニケーションを取り注意し合う環境作りをする。店舗の巡回では明るく元気な笑顔でまわるなどです。店舗が笑顔になり、その店舗に来たお客様も笑顔になるよう、そして幸せを創造する企業になるよう、笑顔のチカラを信じて頑張っていききます。(S.Aさま)
門川先生のご講演は大変参考になりました。特にその中で私が感銘を受けたのが、今日の機械化や情報社会の中で人々は「癒し」「人との触れ合い」をいかに求めているのか、あたたかさや気配りといったことがどれだけ重要なことなのか知らされました。お客さまに接する機会の多い業種上、最高の笑顔、最良のサービスをお届けする為には、日頃の体調管理や整理整頓がいかに重要なのか、笑顔になるための環境を、妥協せず整えることなど厳しい一面も学ぶ事ができました。今後に活かしていきたいと考えています。ありがとうございました。(H.Hさま)