意識して口角を上げよう
たくさんの方から親しまれる顔は、口角が上がっています。
口角を上げる顔の体操「わりばしストレッチ」は、海外メディアが多く取り上げてくれました。
イギリスBBCは三回、アメリカロサンゼルスタイムスは一面で取り上げられ、世界中に割り箸を加えた映像が流れました。
今だから話せますが、笑顔アメニティ研究所のヒット商品「わりばしストレッチ」は、イギリスの古くから伝わる習慣、
葉書を口元に加えて口角を上げる習慣を参考にしました。映画の1シーンがヒントです。後で起源を調べたら大昔からあったそうです。
欧米の人には、口に加えるのが、葉書でなく日本の割り箸なので、大受けしました。
日本には口元を隠す習慣がありました。
マスク時代を迎え、口元が見えない時こそ、意識して口角を上げる必要がありますが、日本人はマスクに引きこもる人が多いです。顔ナシも急増中。コロナの脅威がなくなっても、他国と違い好んでマスクをする人はなくなりません。
意識しないと表情筋の衰えとともに口角は確実に下がります。
下がると老け顔になり、怖い顔に見えます。さらに、声のトーンまで下がり暗い声になります。さらに、鼻呼吸から口呼吸になりやすく、免疫が低下します。さらに...。
口角を上げるだけで、いろんな良いことがつながってきます。
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