笑顔は歯が命!!
■アフターコロナの提言8
アフターコロナの準備はできていますか?
アフターコロナは、あなたのコミュニケーション能力が試されます。
ある心理学セミナーの広告で、
「コミュニケーション能力がある人とそうでない人とどは、年収に2倍の差がある」というコピーを目にした事があります。
アメリカの経営者トップ1%の成功者1500名に成功できた理由を尋ねたところ、
72%がコミュニケーションに関する勉強がもっとも役立ったと答えました。
コロナ禍でコミュニケーションのデジタル化が進み、今後自分らしさを主張することが求められます。
A Iができる仕事は、人間がいりません。
近い将来AIに使われる人間がたくさん生まれるでしょう。
コミュニケーションの主役は笑顔です。
世界を主導しているGAFAMなどの経営者の常識は、真っ白い歯を出して笑うことです。会社のイメージは社長の顔で決めます。
近々に日本の総理大臣が変わります。菅総理が活動したいい点もたくさんあると思うんですが、マスコミは報道しない。
菅総理はイメージ戦略で大損をしましたね。
上に立つ人は、見られているということを忘れてはいけません。
いま、コロナ禍で歯はマスクの下で見えませんが、こんな時だからこそ、コミュニケーション力が大事です。
マスクの下でも歯を出して、顔を大きく動かし伝えます。そして、会話の終わりには、マスクをとって顔を見せる挨拶が必要です。
オリパラの表彰式でも写真撮影の風景が見えます。マスクを取るだけで見ている人が安心できます。
ウイルス感染予防に注意して、できる範囲でNOマスク。
マスクしてもいい笑顔のスタッフはたくさんいます。頑張っているんですね。
その時、その瞬間は縁の雰囲気は伝わります。しかし、残念ながら人間は隠れた部分は、都合よく想像して形を認識します。
結果、マスクを取ると別人と認識する場合が多く、長くお付き合いする接客にはマスクは障害です。自然なコミュニケーションにはなりません。
ワンアクション、ワンドラマの仕掛けづくり。
笑顔づくりはコミュニケーションづくり。
笑顔の極意は、生き方の極意です。
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