■アフターコロナの提言９
笑顔の良し悪しは、顔の形よりテンションの差。
ワクチンの効果があり、アフターコロナがやっと見えて来そうな感じがしますが、まだまだ明るい未来が見えてきません。
新しい時代の幕開けは、太陽の光で生命が誕生したように、人の心を導く光が求められています。太陽の光が笑顔です。
笑顔のあるところに人と運とお金が集まります。商いの世界では、待ってくるのはクレームだけ。
笑顔の良し悪しは、テンションの高さで決まります。
巷の話題は、自由民主党の総裁選です。
菅総理の退陣。優秀な方だと思いますが、明るい未来が見えてきません。表情や言葉から伝わりません。石破さんの話を聞いていても暗いです。
マスコミも悪い点ばかりを取り上げる。欠点は蜜の味か？
テンションを上げるのが下手。お二人とも笑顔で損をしています。
笑顔の良し悪しは、顔の作りよりも、テンションの差です。
いい男いい女ほど冷たく見えてしまうのはテンションの高さに原因があります。
テンションの高い一番の芸能人は、さんまさんです。プライベートでも常にテンションが高いと聞きました。
テンションは、高すぎても疲れます。
笑顔セミナーでは、テンションを上げる方法と適切な高さを体験学習の中で学んでいきます。
笑顔は一人ではできません。相手との関係の中で生まれます。
基本的なテンションの高さは、相手より少々高いこと。意図的に笑顔を作れば、気持ちは後からついてくる。
笑顔には、相手を笑顔にするチカラがあります。
コミュニケーションの主役は笑顔です。
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・顔面フィードバック効果
意図的に笑顔をつくれば、気持ちは後からついてくる。
・ミラー効果
笑顔には、相手を笑顔にするちからがある。
・ハッピー効果
笑顔は健康をもたらし、人と運が集まってくる。
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