新型コロナウイルスの罠にハマるな

🔳アフターコロナの提言6
コロナ禍で大きく社会が変わった。新型コロナが厄介なのは、人間の本能であるコミュニケーションをとり、人と人との関係を大切に生きていくという習性が、あっという間にウイルスを世界中に拡散させてしまったということだ。
人間は密が大好きである。人間の赤ちゃんは、お母さんとの触れ合いが快感で、快感に導かれ脳は成長する。触れ合いがなければ、幸せホルモンのオキシトシン、ドーパミン、セロトニンなど快感神経は機能しない。密を蜜にするコロナウイルスの罠にハマったのか?厄介なのは、ソーシャルディスタンスを取ることや三密を避けることは、人間そのものを否定することにつながるからだ。マスク着用も長期に継続する政策ではない。
マスクして笑顔は伝わりにくい。多少はマスク笑顔でもその場の空気は明るくなる。しかし、笑顔はコミュニケーションの結果であり、マスクを取ると人は識別できなくなる。結果、親しい関係は継続しない。先日も、マスクをした状態で新しい仲間を紹介されたが、親近感がわかなかった。人間は想像力の動物であり、マスクで隠された部分を自分の都合の良いように想像してしまう。現実とマスク顔との認知度ギャップは大きいのだ。
AIはマスクをしていても、目元だけで人間の感情を正しく識別できる。
2016年米国グーグル傘下の英国ベンチャー企業のコンピュータソフト「アルファー碁」に、韓国の碁の名人 世界トップクラスのプロ棋士が負けてしまった。
このコンピュータロボットは、自分で学習して答えを出すのである。
人間の活動に人間がいらなくなる日が近いのか?
日本のロボットは人間の感情を理解するように進化しつつある。ロボットとコミュニケーションがとれるようになれば、会話が出来るだけ家族に近くなる。犬が病気で会社を休む時代である。ロボットだって当人にとってかけがいのない存在になり、感情移入が激しくなれば恋人にもなり、結婚もありか?
いつしか社会問題になるかもしれない。
いつの間にかに同性婚も認められ、ゲイ、バイセクシャル、トランジェンダーも市民権を得ているのだから、いつしかロボットとロボットの結婚なんて映画の世界が現実になっちゃうかも?
知性と感情を持つもの、愛情を感じ同化意識を感じたならば、何をもって人間とロボットを区別するのか?
高い知性と安定した情緒、確実な仕事ぶり・・いつしかロボットの指示通りに雑用をする人間達。そんな世界が現実味を帯びてきた。
どんな社会を目指すのか?
どんな会社、どんな仕事を求めるのか等の意思は、人間が示すのであろうが、その時「人間とは何なのか?」が問われるだろう?
今の時代の問題は、構造的な課題があふれている。新しい倫理観で、社会システムは創造を絶する変化がおこることは間違いない。
新型コロナウイルスの罠にハマるな。
笑顔がすべてのはじまり。
新しい生きがいは、自分で見つけ出さなくてはならない。
http://gigazine.net/news/20160128-computer-win-human-at-igo/

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