増やしたいのは笑顔
コロナ前の笑顔ビジネスは「モノからコトへ」変化しはじめていました。
リアルとバーチャルの世界を行ったり来たりしながら新しいビジネスを模索していました。
そして、新型コロナにより時代は急速に変わりました。もう昔に戻ることはありません。
密を避ける非接触の活動が主流、マスクで顔を隠す、進化するオンライン会議、リアル店舗の衰退とネットビジネスが主流、オフィスはいらない広がるテレワークなど。
新しい生活が始まりました。新たなビジネス習慣が生まれましたが、なかなか新しい生活対応できずストレスは溜まる一方です。
コロナ禍以上に心配なのは、自殺者の急増。
昨年度の自殺者数が９１２人増え、２万１０８１人になりました。女性は９３５人と大きく増加し、７０２６人に、小中高生の自殺者は過去最多で４９９人になりました。
政府は、コロナを原因にしたいようですが、日本の構造的な問題だと思います。
この事実をあまりマスコミは報道しませんが、すべてがコロナが原因でしょうか？
僕は来るべきしてきた社会現象だと思います。コロナで社会の変化が加速したのです。
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コロナ禍で学んだこと。
新しい時代のキーワードは、体験と繋がり＝笑顔。
それぞれが幸せを求める時代です。幸せ指数は笑顔の数。増やしたいのは笑顔です。
どのようなモノを持つかということを決める前に、
大切なのは、どのような生活をするかを決めること。
どのような生活をするかを決めなければ、もつことの努力は意味のないことに気づきました。
人と人との出会いの大切さにも気づきました。
非接触の生活スタイルが自然な人間の営みに反し、矛盾していることを体感しました。
いま、新しい出会いと体験、繋がりを求めています。
僕ができることは、新しい素敵な生活をたくさん見つけていきたいと思います。
リアルな世界だけでなく、バーチャルの世界にも夢とロマンを描いています。
自殺なんかしてはいけない、これほど悲しいことはない。
人生は楽しく、仕事も楽しく、ワクワク、ドキドキ。
できることから始めましょう。分かったことはできること。
