アフターコロナの準備を急げ
初めての感染症対策なので、未知の課題も多いがそれ以上にメリットも大きい。事例もたくさん出てきた。
イギリスの事例を見ると驚くほど効果は明らかである。
一回の接種で効果あり、変異株にも効果あり。
接種するかしないかは本人が決めればいいことだが、アフターコロナ時代がすぐそこにきていることだけは確かだ。
アフターコロナの準備はできていますか?
代表的にはスマホとマスクの急速な進歩と活用だろう。国を挙げて推奨してきた非接触とデジタル化の流れは止まらない。
スマホを見ながら自転車を運転していた若者にぶつけられた。大怪我するところであった。
下を向いてスマホの別世界にワープしている。こころここにあらず、周りに気づかない。
WEB会議も増えた。暗い顔や無表情な顔が目立つ。
人が発言しているのに下を向いてスマホを操作してる。
コミュニケーションの基本は、アイコンタクトにあり。
残念ながら笑顔の会社を作り、日本人の笑顔づくりの最大のスキルとしてアイコンタクトを繰り返し指導してきたが、戻ってしまった。
人の話を聞くときは、目で聞き、耳で聴き、心で聞く・・・。この基本がとりにくい。
感情のコミュニケーションが極めてとりにくい時代になった。結果、日本のお作法という良き習慣もなくなった。〜ながら族が当たり前の時代になったようだ。
欧米では、アイコンタクトを躾の要にしている。
できるまで徹底的にアイコンタクトは指導される。日本人にはその習慣がなかった。気配りを中心とした察する文化は、消えようとしている。
WEB会議が増えたが、画面に映る顔は、無表情で目線が泳いでいる。
いつまで経っても、みんなで笑うことは好きだが、自ら心を開いて主張する笑顔が苦手だ。
アップルの創業者スティーブジョブスは、子供にスマホを触らせなかった。
日本ではいい悪いの論議もなく、拡散している。人間は利口なようで馬鹿である。
リアルな現実の世界とバーチャルなイメージの世界を区別できない。夢だとわかっていても心臓がドキドキしたり、緊張したりする。
最近のマスコミのネガティブキャンペーンには驚かされる。世の中、全体が暗く鬱症状。オリンピックに頼っているが・・・
日本からマスクは消えないだろう。
着用するとウイルスから身体を守ってくれる。ウイルスの感染力が弱まる。
マスクをしないと罰金を取られるという国もある。日本の場合は、すべて緩やかな法律であるのでお願いレベルである。
それでも人混みでマスク着用は常識である。マスクは生活習慣になってしまった。ウイルスと関係なく一人歩きしている。
世界ではウイルス感染の低下とともに、密閉した空間や感染リスクのなる場所以外、マスクは自然に消えているようだ。
テレビ画像から見えてくるニューヨークやロンドンなどの街頭でマスクをしている人は少ない。
日本からマスクが消えることは、あるのだろうか?
日本人はマスクを手放さないだろう
「政府が宣言」マスク着用義務を解除する
日本人はスマホ中毒にかかっている
日本の美しい躾を復活。~ながら禁止運動
笑顔呼吸で免疫力を高める
鼻は自然ののマスクだ
笑顔のない会社に未来はない
元気が一番、まずは社長の笑顔づくりから
売れないのでなく、売ってない
入店しやすい店頭の雰囲気づくり
など
< 続く >
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