3年ぶりの笑顔研修、私の心と体が躍動しました。
神奈川県の病院や介護施設で活動しているボランティア団体です。
とびきりの笑顔が広がりました。笑顔の出会いに感謝です。
笑顔づくりは、体験学習。
WEBでは、残念ながらマニュアルは伝えることができても、心のときめきやコミュニケーションが伝えきれません。
やり方を変え、少人数に絞り込んでも、私の心が燃えてきませんでした。
今こそ、笑顔のチカラを伝えたいのにチャンスがなく残念です。
コロナ前まで30年 800社 10万人以上に笑顔の大切さを伝えてきました。
私のバトンは企業研修に生かされていると思います。
世の中、笑顔の大切さはSNSで拡散しました。
笑顔、笑顔を唱える企業理念やスローガンも増えました。
しかし、もっと笑顔を科学して仕組み化して欲しいです。そして、できるまでやり切る勇気と行動力です。企業の笑顔づくりはお金と時間がかかります。
経営者の皆様 わかっているのかな?
いま流行のSDGsという前に見直そう。
大切なのは、お客様と社員、関係先の笑顔です。
マスクには長所と短所があります。
その問題点はSNSで熱く語ってきましたが、残念ながらマスコミは、取り上げてくれませんでした。
誤嚥性肺炎で毎年 4万人以上が亡くなっています。
死亡率の3位です。癌、心疾患、誤嚥性肺炎。脳疾患を抜きました。
毎日マスコミが発表しているコロナ死亡者数よりも断然多いのです。
超高齢化社会を迎える日本は、誤嚥性肺炎とマスク着用の関連性はしっかり分析すべきです。
大問題だと思います。私の親父も誤嚥性肺炎で亡くなりました。
マスクをすると、確実に 口数が減り、表情が乏しくなります。
顔の筋肉に比例して喉の筋肉が衰えます。
アフターコロナの具体的な行動目標として、笑顔のチカラを誤嚥性肺炎予防に役立てたい。
顔の動きは、口から眉、目と連動します。口元を動かさないで目だけを動かそうとしても、難しいです。
歳を重ねると筋肉がたるんできます。口角も下がります。声帯も伸びて低い声になります。
日本人のもてなしの心を笑顔で表現しましょう。
笑顔になるだけで、微笑むだけでいい。
口角をあげるだけで、口呼吸から鼻呼吸へ。
喉の筋肉は、顔の筋肉に連動します。
顔の表情で体が変わります。
笑顔で免疫力を高めよう。
いつまでマスクをするのですか?
私は、マスクを常に持ち歩いています。
しかし、外では着用しません。
密室で会話する時や換気の悪い時、車内など、場や状況を考えて着用しています。
海外の先進国では、マスクをつけている人はほとんど見かけません。
野球やサッカー、いろんな試合や儀式を見ても日常に戻ったようです。
しかし、日本人からマスクは無くならないでしょう。
また、海外のマネをしてマスクをとる必要はないと思います。
マスクをするかしないかは、自己責任で行動すればいいです。
日本は日本。海外の真似する必要はありません。
日本人の長所、相手を気にしすぎたり、もてなす心がありすぎて、マスクが取れない人も多いです。
同調圧力もありありですね。でも、そんな日本が大好きです。
しかし、子供達からマスクを早くとってやりたいですね。
マスクに引きこもり子供たちがいっぱいいます。
3密世代の将来が心配です。
残念なのは、テレビアナウンサーのマスク着用パフォーマンス。
マスコミの情報操作、悪影響が大きいですね。特に、テレビをよく見る高齢者は、暗示にかかっています。
インタビューでもカメラに向かったいるアナウンサーがマスクをしています。とても不自然です。
カメラマンがマスクをしていれば、アナウンサーのマスクは必要ですか?
外人観光客と日本人観光客の決定的な違いは、外人は写真撮影の時にマスクを取って笑顔で写真を撮ります。
日本人は、マスクを付けたまま笑顔で写真を撮る人が目立ちます。
マスクをつけていると、笑顔は伝わらないということがわかってないです。