【WEB面接】リモート笑顔の作り方
コロナ禍でWEB面接が増えています。
WEB面接に勝ち抜く、外面で損をしない笑顔の作り方。
1、姿勢を正す
スマホやマスクをしていると、どうしても目線が下向きになります。
それだけで、暗く見えたり、冷たく見えたり、ネガティブ感が漂います。
みだしなみやお化粧も要注意。WEB面接は、面接官との距離はとても近いです。よく見られていると心得るべし。
マツコと有吉の怒り新党という番組で笑顔の法則を話しました。
口元を上げる、オデコをだす(眉が見える)テンションを上げる。
顔の筋肉の動きは、口が動き(歯を出す)、頬骨が上がり、眉が上がり、目が細くなり、目元が優しく見える。
2、真顔に注意
常に見られています。穏やか和み顔がすべての基本。自分が話していなくても、真顔が無表情で冷たい顔や怖い顔に見えている場合が多いです。
常にテンションを場の雰囲気より、少しだけ上げていること。その気持ちは、面接官を好きになる心の努力が必要。難しければ、赤ちゃんと話をするような穏やかな和み顔が、面接官の心をつかみます。感謝の心を忘れるな。その心が画面に漂います。
3、目線を上げる
目線は、画面に映る面接官ではなく、カメラに向けます。カメラの位置、高さに合わせてあなたの居場所もセットします。
対面の面接では、アイコンタクトを取るとテンションが自然に上がり、動きのある方に目線がいきます。話しやすい。しかし、WEB面接は、画面の相手とカメラの位置のズレがあり、普通にしているとテンションが下がります。
真顔が怖く、または冷たく感じてしまいます。
対策としては、カメラの位置にお気に入りの写真を貼り付け、そこに向かって話す。70%以上は、カメラ目線で話をしよう。また、カンペをうまく活用しましょう。
相手には、あなたのアイコンタクトが自然に伝わります。
4、笑顔をつくる【わりばしストレッチ】
誰でも緊張すると顔が固まってしまいます。心も体もリラックスできません。
面接で面接官の心をつかむ最大のコミュニケーションは、笑顔です。
笑顔に勝るコミュニケーションはありません。
その為、準備体操が必要です。あなたらしさを伝えるには事前に顔の体操「わりばしストレッチ」で、心と顔の準備体操をします。
「わりばしストレッチ」は企業の笑顔研修で800社10万人以上を指導。実績のある最強ノウハウ学ぼう。
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🔳【わりばしストレッチ】(大頰骨筋)
1、和み笑顔(優しい真顔)を知る
2、割り箸を加え、口角を上げる(30秒)
3、理想の口元を演出する 上の歯を10本見せる
4、割り箸を加えて、口角を上げる「イイイイイイイ・・・・」30秒×3セット
5、割り箸を抜いて、理想の口元を確認
6、割り箸を使わず、手で大頬骨筋を上げる。下から上に優しく持ち上げる「イチ、ニイ、スリー、シー・・・」
7、手を使わず、大頬骨筋を上げる 「イチ、ニイ、スリー、シー・・・」
8、口の両端 口角挙筋が上がり、テンションも上がります。
9、鏡に向かって 真顔です。
10、鏡に向かって 笑顔です。
さらに、ビッグスマイル!
優しい笑顔の出来上がり。あなたの笑顔で面接官の心を掴みましょう。
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『わりばしストレッチ』は、株式会社笑顔アメニティ研究所の商標登録商品です。