【5月病】テンションを上げる「笑顔体操」
連休明けに待っているのは5月病である。例年に比べ患者が1.5倍だそうだ。
今年は、天候の変化が激しく気圧の変化の影響も大きいようである。5月病という正式な病気はないが、連休で疲れたり、新入社員や人事異動で環境が変化し、新しい環境になかなか適応できない。
体調が悪くなったり、やる気がでないなどの心と体の不調が現れる。そんな状態を5月病と言っている。ほとんどが一過性だが、放っておくとうつ病や心の病の引き金になるので要注意だ。
5月病の特効薬は、「テンションを上げる」笑顔体操である。
下がったテンションを上げたい人
自分の笑顔を磨きたい人
笑顔の輪を広げたい人
5月病の特効薬は「テンションを上げる」体操である。
大切なのは知識や技術より、テンションを上げること。
朝起きたら、鏡に向かって、さあ笑顔体操!
🔳笑顔体操の3ステップ
流れは、①口角を上げる/ ②おでこの髪の毛を上げる/ ③テンションを上げる
仕上げは、鏡の中の自分に向かって、声を出して「ハッピー、ラッキー、大好きー・・・」
<追伸>
昔は、笑顔づくりがビジネスになると誰も考えていなかった。
社団法人倫理研究所の「職場の教養」に取り上げられた反響は大きかった。
職場の教養を読んだ高校野球の監督が、笑顔づくりを実践した結果、甲子園大会にへ勝ち進む。マスコミは、全国高校野球を「笑顔で勝ち抜いたチーム」として紹介しました。その後の日本人の笑顔に対する意識が大きく変化することにつながる。