【幸せを呼ぶ言葉】ハッピー ラッキー 大好き〜
1ヶ月前に突然、身体が動けなくなってしまいました。
寝ても起きても、立っても、座っても、どうしようもなく痛いです。お盆の時で病院はお休みです。休日診療をしている駅前の診療所でマッサージを受けましたが、まったく効果なく、強烈な痛みが続きました。辛かったのは、寝れないことです。寝る時に身体が痛くて伸ばせないので、海老のように丸くなって寝ました。それが一番楽な姿勢です。しかし、眠りにつくと無意識に寝返りをうつと痛みで飛び起きてしまいます。睡眠不足が続きました。トイレに行く時は、腰を90度に曲げて、すり足で小俣で歩きます。それがいちばん楽な歩き方でした。
連休明けにお相撲さんも治療しるリハビリ専門病院へ直行。
診察を受けレントゲンと痛み止めをいただきました。これほどレントゲンんが辛かったことはありません。まっすぐにしないと撮影できないので、真っ直ぐに身体を伸ばすのが、さらに辛かったです。レントゲンの結果は、骨には異常がないとのこと。今度は血圧が200を超えてしまったので、内科の主治医の先生に相談しました。すぐにMRIを取りなさいと言われ、その日のうちに八重洲の専門病院に紹介状を書いてもらいMRIを撮りました。
椎間板の骨には障害がないそうでほっとしました。痛み止の薬が弱いようでなかなかききません。大きな心配事があります。連休明けに、仕事が集中していました。講演会が3本です。しかも、神奈川と千葉と自宅からかなりの距離があります。妻に会場まで車で運転してもらいました。今回ほど妻のありがたさをしみじみ感じました。
笑顔の仕事を30年以上やっていると、職業病になっている習慣があります。辛いときほど笑顔です。顔をグー、パー、グー、パーと動かすことと、口角を上げて笑顔を無理やりでも作ります。痛い時ほど笑顔です。それと、笑顔研修の最後に行う「ハッピー、ラッキー、大好き〜、ハッピー、ラッキー、大好き〜、ハッピー、ラッキー、大好き〜・・・」最低でも1日100回は、繰り返し大声は出しませんが、唱えます。これが癖になっています。
直前にお願いして、椅子を用意してもらいました。本来は、立ってお話と実習をしますから、椅子は使いません。ライブ感のある体験学習が私の売りです。話の上手なコンサルタントは多いですが、実践経験の中から生まれた笑顔のチカラをみなさんに伝えていきます。少なくとも10万人以上が割り箸を使った顔の体操やハッピー体操、笑顔のキャッチボールを実践は、ライブ感のあるアクションに椅子は似合いません。この笑顔研修は、楽しく身体で覚えますから忘れられない研修だと、多くの受講生からお褒めの感想をいただいています。
始まった途端に痛みが消え、5メートルも杖なしには歩けなかった身体が、立ちっぱなしで2時間。受講生のパワーをいただき、自分自身がライブ感を楽しむことができました。途中で痛みが消えた自分に気づき、笑っちゃいました。受講生からもたくさんの拍手と温かい感想文をいただき、忘れられない笑顔研修になりました。研修が終わっても、心のトキメキが治りません。ワクワクしています。この笑顔のチカラを一人でも多くの方にお伝えしたいと燃えています。騙されたと思って「ハッピー、ラッキー、大好き〜、ハッピー、ラッキー、大好き」を100回 唱えてください。いいことありますよ。ただし、終わった後は、痛かったですが。
それも3ヶ月に右と左を骨折してしまいました。やっと治ったと思ったら左腕を骨折しました。普通でしたら心が暗くなります。ジイジイのアドバイスは、辛い時によく効果のある魔法の言葉をそっと伝えました「ハッピー、ラッキー、大好き〜、ハッピー、ラッキー、大好きを100回言ってごらん。」後で聞いた話ですが、200回以上言ったそうです。腕はギビスで痛々しいですが、顔はこぼれるような笑顔になっていました。本当によかったです。私も急速に回復しています。