百貨店存亡の危機
昨夜のWBSニュースで日本橋高島屋開店を知り、2か月ぶりにリサーチ開始。10年近く顧問として、専門店の指導してきた愛着のある会社。
理念は「いつも 人から」
政府の方針を守ろうと必死の接客。マスクしてフェースガードをつけ、さらに声かけ禁止。お客様は、全員マスク着用しての買い物をとアナウンス。マスクしないといれない雰囲気が漂う。
これが新しい生活スタイルの接客なのか?
人間は三密が大好きだ。赤ちゃんは、子宮の中で育ち、産道を通って生まれてくる。お母さんとの三密関係がすべてのはじまり。
楽しくないと店じゃない。接客とは親しい関係をつくることだと指導してきました。親しい関係は、自然と三密になっちゃう。
感染予防でマスクとフェースガードしていたら、テンションを上げ、飛び切りの笑顔で声かけをして欲しいです。
マスクをして声かけもしない。僕なら百貨店で見てネットで買います。
そんな百貨店に未来はない。理念の具現化を図れ。